【画材紹介】私の使用画材全公開

絵を描いてみたいけど、どういう物を揃えたら良いの?

…ということで、この記事では普段私が絵を描く時に使う道具をほぼ全部紹介していこうと思ってます。画材だけでなく文房具とかデジモノとかも含んでますが、デジタルにしろアナログにしろ、これから絵を描きたいとう方に何かの参考になれば良いなぁと思っております。

なお透明水彩・コピック・デジモノに関しては、細かい話は専用カテゴリ内で個別に紹介していますので、ここではざっくりとしか書いてません…

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アナログ画材

透明水彩

透明水彩絵具(一部)

最近自分の中でめちゃくちゃ熱い画材でございます。

色んなメーカーがありますが、私はホルベインとウィンザー&ニュートン(W&N)をメインに、クサカベとターナー他で揃えてます。現在手持ちの色が60〜70色程あるんですが、ホルベインの18色セットに付いていたチャイニーズホワイトとアイボリブラックは使ってないです。

コピックでは寒色系ばかり買いがちでしたが、透明水彩は逆に暖色系を若干多めに買っている模様。自分でも謎。

コピック

コピック

こちらはオフ同人全盛期の頃からずっと使っている画材です。んんんん十年もの間、アナログのカラーイラストはコピック一筋でした…。コピックスケッチ・チャオ・コミックマーカー(廃盤)合わせて、手持ちは120色くらいかな?(ダブってる色もあるので正確に数えてない)

コピー用紙さえあればどうとでもなるので、専用の紙を買わなくていい分手軽なのだけど、透明水彩やカラーインクに比べてコストが高いのが難点。補充インクがバリオスインクからコピックインクになってからインク容量減っちゃったんですよね…

使おうと思ったきっかけがCLAMPや大暮維人先生だったかそうでないか、もしくは愛読している(していた)読者投稿型雑誌がファンロードやコミッカーズだったか、エス&スモールエスだったかでめちゃくちゃ年齢層がバレる画材。

絵筆

水彩筆

大きくてもSMサイズまでの紙にしか描かないので、あんまり大きめの筆は使ってないです。最初は小学校で使うような安い筆でしたが、今はちょっと背伸びしてナムラやホルベインの筆を使ってます。コリンスキー100%の筆が一番良いのですが、原料の問題などもあって高いので初心者にはなかなか手を出しづらいヤツ。

最近では動物毛と人工毛をブレンドした筆や、動物毛に似せて特殊加工を施して作られたナイロン筆も出ています。ナムラのNorme(ナイロン)、ホルベインのブラックリセーブルSQ(写真右/リセーブル+リス毛)、アルテージュ キャムロンプロ(ナイロン)などは愛用者が多いです。

あとこちらは特殊ナイロンではないのですが、ナムラのCNクリスタル(写真左・中央)も癖がなくて使いやすいのでオススメ。ただこのシリーズ、全体的に太くて0号筆でも2号筆くらいの太さがあるので、細密描写用に細い筆を用意した方が良いです。

水彩紙いろいろ

手持ちはこんな感じ。ここには写ってないですが、museのDoアートペーパーとホワイトワトソン、コピックペーパーセレクションも持ってます。このうちコットマン細目は水彩用ではなくマーカー用として購入してます(塗り上がりがコピックの高級上質紙にちょっと似てる)。

水彩用・コピック用それぞれ個別に記事を作成予定です。しばらくお待ち下さいませ。

ペン類

ミリペンいろいろ

コピック・水彩共に主線はミリペンです(乾くと耐水性になるので水彩やカラーインクでも使えます)。コピックマルチライナーとピグマを所持してますが、最近はマルチライナーのウォームグレーばかり使ってます。

ピグマは大型のホームセンターの文房具売場でも置いてあることも多いので、比較的手に入りやすいです。あとここには写ってませんが、パイロットのドローイングペンもホームセンターで買えて、且つピグマよりもインクの色を引っ張らないので、コピック絵にオススメ。

あとこれも写ってませんが、ホワイトはタチカワのピュアホワイト(0.5/0.8)を使ってます。

シャーペン

シャーペン

下書き用ですが、透明水彩の場合はたまに主線として使ったりもします。

学生時代は専らPianissimo(サイドノック式)かドクターグリップ(フレフレ式)だったのですが、ロットリングのTikky2に出会って以来、製図用シャーペンじゃないとなんとなく落ち着かなくなってしまいまして。以来ロットリングかステッドラーしか買わなくなってしまいました…。

因みに学生時代に出会ったTikky2は数年前に落下でダメになってしまい、今はもう手元にありません。写真にあるTikky2はその後取り寄せたもの(ここには写ってませんが黄色も持ってます)ですが、そもそもこのモデル自体がもう10年以上前の廃盤品なので、あまり使えないでいます。

私の場合はこんな感じで製図メーカーに拘って使ってますが、基本自分が使いやすいものなら何でも良いと思います。

シャーペン芯の太さや色について

芯の太さや色も人それぞれで、カラー芯を入れた下書き用と清書用とでシャーペンを使い分けている人もいれば、太芯(0.7mm以上)や細芯(0.2〜0.3mm)を使う人もいて人それぞれ。

ただ芯の濃さは濃くてもB程度までにしておくと色々支障がなくて良いです。特に透明水彩で主線をシャーペンにする場合、これよりも濃いと主線の黒を引っ張ってしまって色が濁ります。主線を濃い目に描く人の場合はBでも濁る場合があるので要注意。

デジタルイラスト用

iMac

iMac(2017)

以前はWindowsとの二刀流で、WindowsとMacのどちらでも作業が出来るようにしていたのですが、数年前からMacだけになりました。MacBook Pro(Mid 2012)→iMac(Late 2015)を経て、今は2017年モデルをメモリ40GBまで盛って使用しています。Mac miniも含め、M1モデルが全く気にならない訳ではないのですが、自力でのメモリ増設が出来ないのでちょっと手を出せない感..。

iMacに関しては色々すったもんだして今のモデルを買うに至ったのですが、その経緯はメインサイトで書いてます… ↓

お絵描きで使うのはPainter、時々クリスタ。気分によってPhotoshopで描いたりもします。

液晶ペンタブレット

Wacom Cintiq 16

XP-PENのArtist15.6→同Proを経て、Wacom Cintiq 16に落ち着きました。Artist15.6/同Proについては本サイトで個別にレビューを書いてます(Proのみこちらにも記事を移植しています)。

Cintiq16を買った経緯としては、XP-PENの2機種はMacではどうしても筆圧感知機能や傾き機能がうまく動かなくてストレスフルだったので、結局Wacomに戻ってきたというオチです…(WindowsはBootCamp環境でも筆圧感知・傾き検知ともに問題なかったんですけど…)

iPad Air 4 + Apple Pencil 2

iPad Air4

Artist15.6 Proの筆圧感知・傾き検知機能のアバウトさに嫌気が差してしまい、Sidecarで液タブ代わりに使えないかと思って買ったのですが、挙動が不安定だったので結局諦めてCintiq16を買ったという…。とはいえ、Apple Pencil2が使いたくて(Proは当時COVID-19の影響で全く買えなかったので断念)これを買ったので、一応こちらでも描いたりはしてます。

個人的にオススメのお絵描きアプリは

  • Adobe Fresco(基本無料・全機能を使いたい場合は月額版が必要)
  • Autodesk SketchBook(無料・コピックのカラーライブラリを標準装備)
  • procreate(買い切り型・世界で最も使われているイラストアプリなのでノウハウを見つけやすい)

あたり。アナログ画材の再現度で選ぶならprocreateかFrescoのどちらかがオススメ。

なおクリスタはPC/Mac版で無制限ライセンス持ってても特にアドバンテージはない(一定期間の月額使用料が割引になるだけ)ので、よく検討してから導入することをオススメします。ただアイビスペイント・メディバンペイントを入れる位ならクリスタ使う方がマシ。

予算に余裕があるならProを買う方が当然ながら満足度は高いです(Apple Pencil2の性能を最大限に引き出せるので)

まとめ

いかがだったでしょうか? こうやってまとめてみると、結構持ってるようで意外と種類少なかったですね…(しかし導入コストは…orz)

一応これで手持ちの画材類はほぼ全部紹介できたかなと。ごくごく簡単に紹介しただけの記事になってしまいましたが、道具を揃える時の参考になれば幸いです。

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